近江/ 長比城



ファイルNo0772

    副郭土塁

@ たけくらべじょう 
  別名 野瀬山城

A住所:米原市柏原〜長久寺
     旧:坂田郡山東町
B目標地点:

C形式:山城  D比高:250m 
E現況:山林

F遺構等:土塁・堀・虎口・碑
G時代/人物: 戦国期/浅井氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  麓駐車場から40分

J撮影・訪問時期:2005年04月・2015年10月

  

道案内  ← 登り口の神社鳥居の位置

国道21号線の滋賀県と岐阜県の県境より手前1Km、柏原東の信号を北に入り、すぐJRの線路を渡ると道がT字ですのでこれを右折します。100m先左手に神明神社の鳥居がありますので、そこの側道を登り左手砂防ダム手前まで登ります。砂防ダムより100m手前左手を登ると秋葉神社があり、(神明神社は右手方向)この秋葉神社の祠の裏手に山道と尾根に登る道がありますので、この尾根道を登ります。(山道は少し歩くと道が消えますので左手に直登することになります。)尾根道を約30分ほど登ると城址副郭の南側虎口のところに至ります。長比城は滋賀県のイベントである11/23の「のろし駅伝」に地元の方が参加されておられますので、たぶん以前よりは道がはっきりしていると思います。
 
訪城備忘録
主郭城址碑

副郭(西郭)は細長い△状の郭(長さ50m程度、幅は△の底で15m程度)で、それを取り巻く2mほどの土塁が見事に残ります。副郭より南の虎口を抜け、(この虎口も見事です) 東へ進み、堀切状を越え、再度登ると主郭です。主郭は円形の形をしており、副郭より広いのですが、土塁は低く郭内も藪状態で見通しが悪く全体的には不明瞭です。ただ、北側の谷に向いて虎口と思われる開口部があります。この両端の土塁は分厚いもので明瞭です。南側にも虎口形状があり、尾根へと繋がりますが、外側は薄いですが堀切状の地形があります。


主郭虎口?
歴史

元亀元年(1570年)織田信長に反旗を翻した小谷城主浅井長政が、信長の近江侵攻に備えて江濃の境目を固める為に築城したものと伝えられます。


副郭
2015年訪城
麓の城跡表示石碑         現地案内板より
西側斜面の竪堀          副郭虎口
副郭と虎口・土塁
副郭内
副郭東側虎口
副郭南側虎口
副郭と主郭の間のピーク         伊吹山遠望
主郭内
主郭北側虎口
主郭南側虎口とその外側
中腹から城跡遠望
麓から

近くの城・関連の城:八講師城  須川山砦  須川城 ※