近江の城05/ 

                                                                               

0815  高宮城
城址碑
A 彦根市高宮町 B高宮小  C平城A
名神高速彦根インタを下り、原町の信号を右折して国道306号線に入り国道8号線に向かいます。外町の信号で左折し国道8号線に入ります。4Km先の高宮町の信号で左折し県道526号線に入り、400m先の高宮町大北の信号で右折します。400m先園照寺前で左折し(高宮城の標識あり)、250m先高宮小学校の手前で左折し小学校のフェンス沿いに進んだ徳性寺側に城址碑があります。
(2019年03月、説明板が新しくなってました・写真忘れました(笑))
F遺構等:碑・説明板  G南北朝期/高宮氏  H満足度:凸
佐々木六角氏の五代氏頼の三男信高が高宮・東沼波・大堀・竹鼻を領して高宮氏を名乗りここに城を築きました。 <現地案内板より 高宮街づくり委員会 >
J訪城:2004/07・2019/03

K:近くの城:岡部城
0716  高野瀬城
A 犬上郡豊郷町高野瀬C平城
名神高速彦根インタを下り、原町の信号を右折して国道306号線に入り国道8号線に向かいます。外町の信号で左折し国道8号線に入ります。4Km先が高宮町の信号、そこから4.7Km先が高野瀬の信号です。高野瀬の信号を左折し県道219号線に入ります。400m先の二つ目の信号(池のそば)を斜め右に入り250m先を右折し工場フェンス沿いを50mほど進んだフェンス沿いに城址碑があります。(あるいは高野瀬の信号を300mほど直進したところの路地を左折した300m先になります。)
F遺構等:碑  G鎌倉期?〜戦国期/高野瀬氏  H満足度:凸
高野瀬氏は近江守護佐々木氏(六角氏)の家臣愛智氏が分家した一族で、城を築いたのは高野瀬家広と伝えられます。
J訪城:2004/07

K関連の城:肥田城
0809  在士館
高虎公園と高虎像
残念石
出生地公園
A 犬上郡甲良町在士 C平城
名神高速道彦根インタを下り、原町の信号を右折して国道306号線に入り国道8号線に向かいます。外町の信号で左折し国道8号線に入ります。4Km先が高宮町の信号、そこから2.5Km先が野口町の信号です。野口町の信号を左折し県道227号線に入ります。1.4Km先で東海道新幹線・近江鉄道を越え、700m先の信号で右折し県道13号線に入ります。1.5Km先の役場前の信号を左折し400m先を左折したところの高虎公園に藤堂高虎の像が建っています。公園内には徳川大坂城築城の際に切り出されて使用されずに木津川に放置された藤堂藩の刻紋の入った残念石が置かれていました。集落を歩いて見ましたが遺構は無い様ですが、高虎の出生地も小公園に整備されてます。。 
F遺構等:なし  G戦国期/藤堂氏  H満足度:凸

津藩祖藤堂高虎の先祖の地です。高虎は弘治二年(1555年)、藤堂虎高の次男としてこの地で生まれたとされます。
J訪城:2004/07・2008/05・2017/09・2019/03
 ←高虎公園
 ←出生地公園