能登/ 森城



ファイルNo1170


                            主郭土塁

@ もりじょう 
  別名 

A住所:かほく市森 
    旧:河北郡宇ノ気町森

B目標地点: 八幡神社
C形式:丘城  D比高:15m 
E現況:神社・山林 

F遺構等:郭・堀・土塁・碑 
G時代/人物:戦国期/村上氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分

J撮影・訪問時期:2001年06月

  
(竪堀?)

【道案内】 

のと里山海道(旧:能登海浜道路)白尾インタを下り、県道56号線に入ります.1.2Km先の白尾IC口の信号で県道162号線を横切り、さらに600m先の内日角北の信号で国道159号線に合流します。300m先の信号で左折し県道59号線に入ります。600m先(JRを越えた先)の宇ノ気大橋の信号で右折します。300m先で宇ノ気川を渡り、200m先で左折します。600m先の長楽寺前で右折し200m先左手が八幡神社鳥居でここを登ると城跡です。



【現況・訪城記録】

主郭は現在神社となっていますが、ここが主郭で一部に土塁が残っています。麓の神社鳥居から少し登り出したところに城址碑があります。



【歴史】

城の詳細は不明で、村上右衛門が居城したとする史料があるのみとの事です。


  
城址碑
  
 
  

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