美濃 / 堂洞城



ファイルNo0445


         主郭の供養碑

@:どうほらじょう 
  別名  −−−−−

A住所:岐阜県加茂郡冨加町夕日  
B目標地点:佐久太神社
C形式:山城  D比高:40m 
E現況:山林

F遺構等:・石碑・説明板
G時代/人物: 戦国期/岸氏 
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  ゴルフ場管理ゲート横から5分

J撮影・訪問時期:2004年01月

  

道案内 

東海環状高速道美濃加茂インタを下り、国道418号を西に進みます。3.5Km先下羽生の信号で右折します。1.4Km先の富加町役場の手前で右折します。白山神社の南側、長安寺の南側を通って、右折より1.4Km先に佐久太神社があります。神社の手前の路地を右折して少し山間に入ると堂洞城跡の朽ち落ちた標識がありそこを右折します。ゴルフ場の管理道路になるのか坂道を登って行くとゴルフ場の管理ゲートに行き着きます。ここより案内板に従い城跡に入ります。

 
訪城備忘録

奇跡的に主郭の郭が残っているようですが 城跡という感じがしません。その他はゴルフ場などになり遺構は無いようです。主郭には説明板と永禄八年と刻まれた供養碑のようなものが建っています。説明板も朽ち落ちていて読み取るのも難儀します。

主郭
歴史

斉藤氏の家臣、岸勘解由信周が守備していました。永禄八年(1565年)、信長が堂洞城を攻め落としました。

  

近くの城・関連の城: 加治田城 ※