西三河 保科正直邸



ファイルNo0897

    土塁

@ ほしなまさなおてい 
  別名  −−−−−

A住所:安城市山崎町  
B目標地点:正法寺
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:寺・宅地

F遺構等:土塁?・説明板
G時代/人物: 戦国期/保科氏 
H満足度:
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

J撮影・訪問時期:2005年05月

  

道案内  

豊橋・岡崎方面から国道1号線で来ると、暮戸の信号で県道26号線へ左折し、東本郷の信号で県道47号線へ右折します。約1.6km先、大岡のバス停付近で左折します。長泉寺・安城東部小を過ぎ3本目の路地を右折しさらに6本目の路地を左折したところが正法寺で、ここが館跡です。

訪城備忘録

寺を巡る土塁は遺構なのかどうかわかりませんが、城館の雰囲気のあるところです。

正法寺
歴史

武田氏に仕えた保科正直は信州の高遠城主でした。武田氏が滅びると北条氏に帰属しましたが、天正十二年(1584年)の小牧・長久手の戦いの頃に徳川家康に従ったことで、山崎村に領地を与えられ天正十八年(1590年)の家康の関東移封まで居住しました。 <現地案内板より>
  

近くの城・関連の城: 山崎城 高木清秀館