西三河/ 安城古城



ファイルNo0895

    城跡の祠

@ あんじょうこじょう 
  別名  −−−−−

A住所:安城市安城町社口堂  
B目標地点:
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:公園・宅地

F遺構等:
G時代/人物: 鎌倉〜室町期/安藤氏・和田氏 
H満足度:
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

J撮影・訪問時期:2005年05月

  

道案内  

豊橋方面から来ると国道23号線で矢作川を越えた藤井インターを下り、県道44号線を北上します。河野町西で左折し県道78号線を進みます。1Km先左側の安祥城跡を越え、安城町清水の信号で左折し県道48号線に入ります。200m先の安城町宮前の信号を越え、400m先の(名鉄線のガードをくぐってすぐ)南町の信号を左折し200m先で右折しすぐのY字を左手に入り60mほど進んだ右手に小公園がありこの奥が城跡です。(あるいは国道1号線尾崎町で曲がり、県道286号を進みJR東海道線を越え、安城町宮前の信号まで行きます。)

訪城備忘録

公園の横が少し高くなっており祠があります。

歴史

鎌倉時代に地頭の安藤氏の居館が設けられ、室町時代には和田氏五代の本拠地となりました。和田氏は永享十年(1438年)に安祥城を築城し移転したことで廃城となったと伝えられます。 <現地案内板より>

  

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