西三河/ 中垣内古屋敷



ファイルNo0654

      北側の石垣

@ なかがいとこやしき 
  別名  −−−−−

A住所:豊田市中垣内町
B目標地点:徳山寺
C形式:丘城  D比高:20m 
E現況:宅地・畑地

F遺構等:郭・石垣
G時代/人物: 戦国期/小幡氏〜宇野氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  滝山寺より3分

J撮影・訪問時期:2005年01月

  

道案内 

岡崎中心部より国道248号線で豊田方面に向かい、岩津於御所の信号で県道39号線に入り「桑原町門立」の信号は左方向で巴川沿いに県道39号線をそのまま進みます。信号より2Km先(中垣内元屋敷の信号より700m手前)の右手に「徳山寺」に入る道があります。300m先右手が徳山寺です。この寺の南側100mの個人宅が城跡です。
 
訪城備忘録
南側の石垣

徳山寺の山門前を通り谷の向こう(堀のようにも見えます)に石垣が見えます。現在は個人宅ですがりっぱな石垣が残ります。

向こうに見えるのは徳山寺
歴史

詳細は不明です。甲斐武田氏の旧臣の小幡氏の子孫宇野氏の居館と伝えられます。

  

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