西三河/ 則定陣屋



ファイルNo0241

小学校にりっぱな石垣が残る

  石垣

@ のりさだじんや 
  別名  −−−−−

A住所: 豊田市則定町本郷
     旧:東加茂郡足助町則定本郷
B目標地点:則定小学校

C形式:平城  D比高:ーーーm 
E現況:小学校

F遺構等:石垣・説明板
G時代/人物: 江戸期/鈴木氏
H満足度: 凸+
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分

J撮影・訪問時期:2003年02月

  

道案内  

豊田市内より国道301号線を進み、東海環状道の豊田松平インタを越え、400m先、松平橋手前で左折し松平橋手前の県道487号線へ左折します。(松平橋を渡るとT字交差点で右が国道301号線、左が県道39号線になり県道39号線でも足助に出ます。) 約5km先、県道487号線から右手方向県道343号線に入ります。県道343号線を約4km先、小学校手前で左に入り、小学校に至ります。(あるいは国道153号線追分の信号から県道39号線で豊田に戻る感じで進み3Km先県道343号線に右折して、さらに小学校へ右折し小学校に至ります。)

訪城備忘録

小学校西側の斜面に陣屋当時の石垣が残ります。

歴史

鈴木忠兵衛重次が関が原の戦い以後、500石と旗本としてここに陣屋を構えました。後、三代目重祐の時には1000石に加増されています。鈴木氏は明治までここに居住していました。 <現地案内板より>

  

近くの城・関連の城: 椎城・則定城・則定小畑城・大島陣屋 ※