西三河/ 松平氏館



ファイルNo0225

        堀と石垣

@ まつだいらしやかた 
  別名  

A住所:豊田市松平町赤原  
B目標地点:     
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:松平東照宮

F遺構等:郭・堀・石垣・碑・説明板
G時代/人物: 室町期〜江戸期/松平氏
H満足度: 凸☆
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  5分

J撮影・訪問時期:2002年01月

  

道案内 

豊田市中心部より国道153号線から国道301号線と進み、松平橋を渡り右折・九久平を左折<すべて国道301号線を進んでいます)松平町に入り長福寺を過ぎると左折(松平東照宮の標識あります)し、直進して高月院の手前、現松平東照宮が城跡です。
 
訪城備忘録
城址碑

江戸期松平氏陣屋の石垣と堀が現在の松平東照宮を巡り残ります。

家康産湯の井戸
岡崎城のもありますが松平郷のも産湯の井戸があります。いったい何度生まれてるのやら(笑)
歴史

松平親氏初代とする松平氏の居館跡とされていますが松平城から位置的に遠く、異説もあります。現在の以降は慶長十八年に松平尚栄がこの地に陣屋を構えた以降のものです。

  

近くの城・関連の城:松平城・大給城