伊勢 九曲城



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              堀(堀切)              

@ つづらくまじょう 
  別名 九十九曲城 

A住所:松阪市飯高町栗野
    旧:飯南郡飯高町

B目標地点:奥香肌峡林間キャンプ場
C形式:山城  D比高:60m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀切・土塁・説明板
G時代/人物:期/栗野氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  20分

J撮影・訪問時期:2018年08月

  

道案内 

伊勢自動車道から紀勢自動車道の勢和多気インタを下り、インタ入口の信号を左折し国道42号線に入ります。約800m先の丹生の信号を右折し国道368号線に入ります。約6km先の朝柄の信号で国道は左折です。約9km先の粥見井尻の信号で左折し国道166号線に入ります。約600m先の粥見出鹿の信号で国道は斜め右です。約9km先、国道166号線の左手が道の駅「飯高駅」です。道の駅から約12km先で左手に城跡の案内板があり、そこへ左折します。 曲がって50mほど先を斜め右に入った八幡神社鳥居前に手書きの説明板があり、ここから登ります。

訪城備忘録

鳥居のところから尾根まで登り、尾根筋を登っていきます。急坂を最後に登ると主郭です。主郭には神社が鎮座しており、周囲は木の根っこが露出しており異様な地形です。主郭の北側、西側は急な斜面です。主郭の東側に副郭があり、副郭の北側から東側に鍵状に土塁があります。副郭の南東側に明瞭な堀切があります。このふたつの郭から東尾根、堀切越の南東の尾根、登ってきた南西側の尾根と三方の細尾根があります。全体的にはこじんまりとした城跡です。

登り口と手書きの説明板
歴史

築城時期は定かではないようです。北畠氏の家臣の粟野半六郎の居城とされます。天正四年(1576年)、北畠具教が三瀬館で暗殺された後、弟の具親が再興を目指して挙兵し伊賀に入りました。天正五年(1577年)、具親に味方した粟野氏は赤桶城の閼伽桶善四郎とともに、織田氏勢となった日置大膳亮、治大夫兄弟に攻められ落城したとされます。

国道の標識     尾根道
  
主郭
堀切

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