摂津 内神城



ファイルNo4001


        西側の横堀         

@ うちがみじょう 
  別名  

A住所:三田市中内神
  

B目標地点:(信号)風車の丘
C形式:丘城  D比高:60m 
E現況:山林

F遺構等:郭・堀・堅堀・土塁
G時代/人物:室町期/堀江氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  8分

J撮影・訪問時期:023年12月

  

道案内    ←登り口

舞鶴若狭自動車道の三田西インタを下り、三田西インタ前を左折し県道92号線に入ります。約200m先のテクノパーク前の信号を右折し県道720号線に入ります。約300m先の風車の森の信号を左折し、すぐの県道側道に右折します。坂を登る感じで約300m先右手に変電所のような施設があります。ここに山道があり、そこに入ります。山道は平坦な道を約100mほど進むと下っています。そこから再び登って行き、登り口から約400m先の左手頂部に城跡があります。(あるいは、県道720号線の上内神の信号を左折し約100m先を左折すると丘陵への道があります。 こちらは大手とは思いますが、麓からの登りのため、前述の方法で行かれた方が楽かもです。)

訪城備忘録

登城口から小道を進み、谷状の所から左斜めに上に少し登ると主要郭を巡る横堀が見えてきます。おもわずオオッと声が出ます。(笑) 深くて明瞭、折れも入っている横堀です。ほぼ主要郭をすべて巡るように横堀があります。北側から東側へ進むと横堀は障壁のような土塁に突き当たります。見た目は土橋です。この障壁の先はその南側の副郭との間に竪堀が落ちています。

主郭へ入ると正方形的な郭で、やや不明瞭ですが低い土塁が全周を廻っています。北東側と南西側隅がやや出っ張っている感じで横矢がかけられる感じになっています。南東隅に下へ降りるスロープ状の虎口がありました。下りたところは虎口郭のような感じで西は土塁に囲まれ、東に副郭の虎口に繋がります。東の郭は南側に土塁があって、郭としては北側に一段高い郭があって二段になってます。北側端からは先ほどの竪堀、向こう側の土橋状、北側の横堀が見られます。

戻り、虎口郭からもう一段下りると大きな郭(南郭)があります。西側が一段高くなっていて、この境にまらスロープ状の虎口があります。この南側にはまた横堀があり、その先に南麓から登ってくる大手道と思われる古道があります。城域端にはこの大手道を監視する小郭が設けられていました。先ほどの南の堀は西側に廻りこみ、北側の横堀と繋がっています。 南側横堀の東側は北側に障壁があって南郭沿いに堀が食い込んでいるようですが、実はここは見逃しました。^^;  主要部を巡る横堀は堀底道という感じがする郭との連結ですね。

歴史
登城口

地元の豪族の堀江氏の居城と伝わるようですが詳細不明のようです。堀江氏は有馬氏の家臣であったようです。戦国期の文献に名があるようですので室町期・戦国期の城館のようです。


横堀
  
屈曲のある横堀(北西側)
横堀(北側)
横堀(北側)
横堀(北側)
正面に障壁(土橋?)のある横堀(東側)
障壁(土橋?)の先の竪堀
反対側の郭から障壁(土橋?)・竪堀を見る
主郭内      主郭土塁
主郭南東下郭の虎口
 主郭南東下郭の虎口から見る郭内と土塁    
主郭南下郭
主郭南下郭の西側郭土塁
スロープ虎口
大手道を上から見る
大手道の上部
横堀(西側)
横堀(西側)

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