甲斐 川田館
史跡 甲斐善光寺 東光寺  



ファイルNo2437

        説明板     

@ かわだやかた 
  別名 石和館 

A住所:甲府市川田町
B目標地点:二宮神社
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:田畑

F遺構等:説明板・(土塁?・堀?)
G時代/人物:室町期/武田氏
H満足度:
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  二宮神社から5分

J撮影・訪問時期:2010年04月

  

道案内 

JR石和温泉駅から南西500mほどのところにあります。石和温泉から県道411号線(城東通り)で甲府方面に進みます。すぐに笛吹市から甲府市になります。平等橋を渡り、200m先の川田町の信号を右に入ります、250m先の路地を左に行ってすぐです。
 
訪城備忘録・歴史

周囲は畑になっており遺構は残っていません。説明板があるのみです。

武田氏十六代武田信昌が築いた政庁とされ、信昌ー信縄ー信虎の三代続き、永正十六年(1519年)に信虎が躑躅ケ崎館に移したとされますが、信虎が築いたとも言われています。



甲斐善光寺 
甲府市善光寺3丁目
本殿    山門
東光寺 
甲府市善光寺3丁目

善光寺駐車場の前の路地を入って500mほど進んだ右手にあります。武田義信が幽閉され、自害した寺です。 裏の墓地に武田義信の墓があり、その隣には諏訪頼重のはかもありました。
仏殿        庭園
  
石和八幡神社

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