武蔵

寿能城

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寿能公園の説明板

�@　じゅのうじょう　 　　別名　 �A住所：さいたま市大宮区寿能２丁目 �B目標地点： �C形式：平城　　�D比高：−−ｍ　 �E現況：宅地・公園 �F遺構等：郭・堀？・碑・説明板 �G時代／人物：戦国期／瀬田氏 �H満足度： 凸＋ �I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間： 　　産業道路沿い石碑から５分 �J撮影・訪問時期：２０１２年０８月

道案内　←寿能公園　　←石碑の位置　　←出城付近
首都高速大宮線の大宮新都心西インタで下り、１．８ｋｍ直進して、浅間町の信号で左折し、産業道路（県道３５号線）に入ります。１．８ｋｍ先（大宮公園入口の信号から６００ｍ先）の角に交番のある路地へ右折します。４００ｍ先左が寿能公園です。
訪城備忘録
寿能公園が主郭であったようですが、城跡の雰囲気も無く、説明板と江戸期に立てられた瀬田資忠の墓碑があるのみです。大宮公園内には出城の郭・堀・土塁の跡がありますが、私が行ったのは夏であったため、草木が生い茂り、遺構という認識は持てませんでした。
産業道路（県道３５号線）沿い石碑	歴史 永禄三年（１５６０年）に瀬田資忠が岩槻城の支城として築城したとされます。天正十八年（１５９０年）、小田原北条氏方であった岩槻城とともに豊臣方浅野長政に攻められ落城し、そのまま廃城になったようです。

大宮公園の沼地　　　　　　　　　　　　　　出城の堀？・土塁？

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