山城/ 大住城



ファイルNo1591

              城ノ谷(右手丘陵が城跡)    

@ おおすみじょう 
  別名 

A住所:京田辺市大住字内山〜城ノ谷 
B目標地点: 
C形式:丘城  D比高:30m 
E現況:竹林 

F遺構等:郭? 
G時代/人物:室町期/大住氏
H満足度: 途中断念
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  途中断念

J撮影・訪問時期:2006年09月

  
城跡遠景

【道案内】 

京都市内から第二京阪道路に入り八幡インタで下り、府道22号線を京田辺方面に進みます。5Km先、京奈和道路田辺北インタ400m手前の信号で右折します。(田辺北インタを下り、すぐの信号を右折し400m先の信号を左折します。)400m先の府道251号線を横切ると右側が大住車塚古墳です。ここから500m先の右カーブのところで左折します。100mほど入ると左手が墓地で、その左手は池です。ここの右手に畑を横切り丘陵に入る道があります。ここを入り丘陵先端の畑の手前を右折し進み、右手丘陵上が城跡と思われます。

 


【現況・訪城記録】

池周囲は右手の丘陵と左手の丘陵に挟まれた谷になっており、住所的には(字)城ノ谷といいます。この谷の南側にはJR片町線が走り、その南には大住ケ丘という大住宅団地が迫っていますが、ここの谷周辺はなにか別世界の感じです。丘陵に入って見ましたが、一面竹薮で、「関係者以外立ち入り禁止 罰金5万円」の看板。夕方の訪城でもありましたので、素直に諦めました。^^;;


  
【歴史】

鎌倉末期・元弘年間に大住隼人が居城したとされます。


  
丘陵先端の畑
(土塁に囲まれているように見えます。)
  
  

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