越中 / 三清館



ファイルNo1914


                  鳥居横の土塁の上の城址碑  

@ さんきよやかた 
  別名 

A住所:南砺市三清西
   旧:東砺波郡福野町

B目標地点:天満宮
C形式:平城  D比高:−−m 
E現況:神社

F遺構等:郭・土塁?・碑
G時代/人物:−−期/武部氏
H満足度:
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  1分

J撮影・訪問時期:2008年07月

  

道案内 

東海北陸自動車道の福光インタを下り、南砺市の(旧)福光町に向かいます。JR福光駅より300m先の(国道301号線バイパス)角田の信号を右折し県道27号線に入ります。東海北陸道のガードを越え、宗守の信号を越えます。宗守から2km先が安清の信号で、安清の信号から1km先の左角JAのところを左折し、200m先が天満宮です。

訪城備忘録

旧福野町と言っても、ほとんど旧庄川町(砺波市)の境で、高瀬神社の近くです。館跡は天満宮となっていて、方形の神社敷地の周囲に土塁が巡ります。この土塁、遺構かは?ですが。同じ旧福野町の柴田屋館と感じが同じです。

土塁?
歴史

城址碑の説明文には武部豊後守館とあり、武部氏が数代にわたってこの高瀬周辺を支配したとありました。

  

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