越中 / 小菅沼城



ファイルNo0006

松倉城椎名氏の家老の城 虎口石垣がよく残る

            搦め手虎口石垣 

@ こすがぬまじょう 
  別名  武隈屋敷

A住所:魚津市小菅沼
B目標地点:小菅沼集落
C形式:山城  D比高:150m 
E現況:雑木林・宅地

F遺構等:郭・石垣・碑・説明板
G時代/人物:戦国期/武隈氏
H満足度: 凸凸
I最寄の駐車位置からの主郭までの所要時間:
  城址前説明板のところより1分

J撮影・訪問時期:1999年8月/2003年08月
             2015年11月

  

道案内】

新川広域農道の観音寺交差点より県道33号線に入り、松倉小学校手前で県道67号線に入り北山地区方面に向い登ります。途中で「小菅沼城」の道路標識がでますので県道67号よりそちらの道に入ってください。しばらく行くとT字右折の道があり、その角が城跡です、T字を右折し細い尾根の道を進むと松倉城に達します。




【訪城備忘録】

虎口石垣周辺が明瞭に残りますが、城主武隈氏は椎名氏滅亡以降もここに留まったとの事ですので、果たして戦国期のままの石垣かはどうでしょうか? この石垣のある虎口は当時は搦手との事で、反対側(大手側)にも石垣はあったようですが確認できませんでした。大手側は明瞭に桝形になっていました。


【歴史】

ここは松倉城主椎名氏の家老の武隈氏の居館跡です。武隈氏は室町期に椎名氏と共にこの地に入りました。その後、武隈氏は椎名氏滅亡後もこの地に留まり帰農したとの事です。子孫は明治期に他県に移られたそうです。この小菅沼地区にはここ以外にも方形土塁に囲まれた居館跡が確認されています。 ≪現地案内板より≫

切岸
石垣
  

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